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~やすらぎを求めて~TOMO。

~やすらぎを求めて~TOMO。

ジュリー祭り 前半

特に派手な演出もなくオーバーチュアの演奏をバックに真っ白な大酋長の衣裳で静かに花道先端まで歩いて登場。

なんと、神々しい☆

登場で胸が熱くなった。


1.そのキスが欲しい

♪ハートで激しく抱いて あなたは僕の腕の中じゃ飾りはいらない

今日は何もかも捨てて、僕の歌に酔いしれておくれ、というご挨拶だったような一曲目。
誰も予想していなかった登場曲でした~^^


2.60th Anniversary Club Soda

♪今宵のシンガーは ちょうど還暦 金髪にしたイカれた奴
♪夢見心地のこの先 泡とはじけても 幻にさせない

ご挨拶がわりの2曲目は30周年の時の替え歌。
70歳の時はどんな替え歌になるのかな?
これから先の「終わらぬショー」への期待がさらに高まる☆
ドキドキ(*^^*)


※ご挨拶
「今日は私たちのために沢山きていただいてありがとうございます」
普通は「私のために」というのだろうけれど、ジュリーはあえて「私たち」と言った。
どれだけメンバーを大切に思っているかという証拠だね。
こういう何気ない気配りがたまりません☆


3.確信

♪まっすぐすぎる心が まわりを敵に仕立てたけど たったひとつだけの大切を守ることができればいい

ジュリーらしい選曲。
一般人はまだ?の状態かな^^;


4.A.C.B

♪60年代の激動の時 華の東京 夢と同じで二度と戻れないA.C.Bの話
♪2008年でもくたばってなかった・・・

A.C.Bを知っている人たちが羨ましい☆


5.銀の骨

♪星の数は 増えてくばかりじゃない
   でも悩みのない人生なんかない だから だけど 味わうだけ
♪僕はしあわせ 恐れない

メロディが胸にキュンとくるこの曲。
切なさの中にも勇気をもらえる曲。


6.すべてはこの夜に

♪あてもない夢を探し続けている あなたならわかるはず
   すべてはこの夜に

すべては今日のこの夜に、夢を抱きに全国から集まったファンなのよ~!
じゅ~~~り~~~☆


7.銀河のロマンス

♪銀河に浮かべた 白い小舟 あなたと訪ねた夢のふるさと
   (ジュリ~~~)マイラブ (ジュリ~~~)マイラブ

タイガースの曲はやっぱりイントロから美しい☆
甘く切なく・・・少女時代(夢のふるさと)に一気にタイムスリップ!


8.モナリザの微笑み

♪どんなに遠く離れていても 僕はあの娘の心がほしい

ジュリーが「欲しくない!」と言っても、ずっと心はあなたのもと・・・☆


9.青い鳥

♪青い鳥 青い鳥 いかないで

これはもう、イントロでまいってしまう☆
青い鳥はシアワセの象徴。
ジュリーは私たちの青い鳥なのですよ。
いつまでも・・・


10.シーサイド・バウンド

♪踊りにゆこうよ 青い海のもとへ

よく考えると、海に踊りにいく・・・って、すごい発想だよね。
海は泳ぐところだもんね。
なんて、理屈っぽいことを・・・おばちゃんは嫌だね~(><)
もっと、会場全体で飛び跳ねたかったな~☆


11.君だけに愛を

♪だから 一度だけ 恋に抱かれた 君の 君の 
   暖かいハートに タッチしたい

タイガースの象徴とも言うべき曲☆
マグマのごとく多感だったあのころの感情が蘇る。
タッチどころか、ジュリー☆あなたにはずっとハートをわしづかみされてます~~~(*^^*)


12.花・太陽・雨

♪この白い光 暖かい風と ささやかな 愛に包まれた 明日を迎えに

PYGの曲はこの一曲だけだった。
生で聴いたのは初めてのような気がする。(違うかな?)
伸びやかな声はステージのジュリーをさらに神々しく映し出す☆
ヘナヘナ・・・^^;


13.君をのせて

♪君の心 ふさぐ時には 粋な粋な歌を歌い
   あ~ 君をのせて 夜の海を渡る舟になろう

名曲は色あせない、ということを証明してくれる一曲☆
歳を追うごとに胸にしみる歌です~☆


14.許されない愛

♪愛の炎は消し 暗い絶望だけ 胸に抱きしめて 僕は生きていく
   だけど・・・

この♪愛の炎を消し・・・のところで、右手で炎を握りつぶすようなしぐさが好きでした~。
今回はそれをやってくれたのかどうかさえ覚えていません^^;
早くDVD出ないかな~。


15.あなたへの愛

♪冷たい指先を あたためてあげたら
   風の吹く日もまた 楽しかった二人

このフレーズで見せてくれるしぐさも胸がキューン(*--*)
優しいジュリーの手のぬくもりが伝わってくるよう☆
ここもDVDで要チェック^^v


16.追憶

♪ニーナ もし今なら お前を二度とは 話さない

ニーナという名前に憧れた少女時代を思い出す(笑)
まだ、ちょっと声が苦しそうだった。
やっぱりキーが高かったのね~、このころ・・・
会場から思わず「がんばって~!」という声がかかる。


17.コバルトの季節の中で

♪幸せの手ざわりが 今とても懐かしく

大好きな曲だけど、ふっと・・・唯一気を抜いてしまった時間帯だった^^;
心機一転して頑張ろう!という時の曲だから外せなかったのかな。


18.巴里にひとり

英語の曲が一曲もない中、唯一フランス語のこの曲。
泣きながら頑張ったというあの頃を思い出しながら歌っているのかな・・・
(メモリーズも聴きたかったな~)


19.おまえがパラダイス

♪抱きしめたならば 離さないさ二度と

東京では徐々にカズさんのほうへ近づいていったので、頭くしゃくしゃをやってくれるのかしら?と期待しましたが・・・あらら、終わってしまった、という感じでした。
そうだよね~、いつぞやのように、クシでヘアーを整える時間なんてないもんね(笑)
でも、見たかったな~☆


20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ

♪愛が溢れすぎているよ この部屋はあたたかすぎる
   まるでセーフティゾーン

あの日のドームは「愛」に溢れていたことでしょう^^
「ハッ!!ハッ!!ハッ!!」の部分が楽しみ!
これもDVDで早く観たい一曲!


21.晴れのちBLUE BOY

♪言いたいことは ヤシのみの中

大きな会場で映える曲☆
ジャングルビートが気持ち良い~~~☆☆☆


22.Snow Blind

♪君のかわり 誰もいない 僕のかわり いるよ きっとね

は?ジュリーのかわりなんかいるはずないじゃないですか!といつもココロの中で突っ込みを入れる曲(笑)
客席に雪を降らせる演出なんかあったら最高だったんだけどな~。
ジュリーの世界に引き寄せられる不思議な曲☆


※「皆さん、大丈夫ですか~?まだ先は長いよ~。帰った人はいませんか~?帰らないでね~。すごく気持ちいいんですけど☆ありがとうございます。
今回はノーゲスト。私たちだけ!そんな小編成ですけど、もっと小編成にしてみようと思います。では、Co-COLOの頃の歌を・・・」


23.明星

♪人の世から 遠ざかると 心が 情けが 見えてくる

ドームで聴きたかった曲。
胸にシンシン響きます☆


24.風は知らない

前奏が始まった時・・・あれ?知らない曲?
ん?あらら・・・風は知らない・・・だったのね・・・という感じ。
きれいな前奏だったけど、やっぱりアレンジなしで聴きたいな。

♪きれいな虹にめぐりあう日を ただ夢見て 雲の波間をさまよう


25.ある青春

♪太陽が明るく燃えてるときは 影などあること忘れるように
   僕らも同じ ただ若さを燃やしながら 生きてきたよ
♪ごらんよ僕のこのタバコ 今は燃え尽き 灰になる
   陰りを知らぬ青春の 終わりがもう きたのか

好きだな~この部分↑
この曲もドームで歌ってほしかった一曲。
高音がまだ苦しそうだったけれど、苦しい青春時代をうまく表現できたのでは?(なんて思うのは甘甘ファンだから?^^;)


26.いくつかの場面

♪できるなら もう一度 僕のまわりに集まってきて
   やさしく肩たたきあい 抱きしめてほしい

涙腺が決壊した瞬間;;;;;;
ジュリーの顔がゆがんだ瞬間、大画面がにじんだ。
大阪では泣かなかったジュリー。
やっぱり、客席から大勢の仲間たちが見つめていたから?
駆け寄って抱きしめてあげたかっただろうな~・・・サリー・・・タロー・・・加瀬さん・・・


※「最近は涙腺がゆるくて・・・あ~もうグチョグチョ~!ありがとうございました。大丈夫かな~。皆さん、大丈夫ですか~?死んでる人はいませんか?大丈夫ですね~?本当に、今日は長時間にわたってのコンサートです。ほんとにもう平日でありながら、こんな無謀なことをやるという・・・ほんとにご迷惑をおかけしております。今日一日を私たちのために本当にありがとうございます。学校をさぼって!仕事を休んで!店も閉めて!この東京ドームにかけつけてくださってありがとうございます。全国津々浦々からありがとうございます!!ありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!まだ歌いたい歌はいっぱいあります!まだ終わりませんよ~~~!!」


27.単純な永遠

♪予測してなかった 宝石の時間 シンプルだけど まんざらじゃないメロディ

「宝石の時間」・・・このドームのことですね。
いつかこんな日がくるということを夢見ていました。
そして、信じていました。
必ずこんな日がくることを・・・
「いくつかの場面」から涙が止まらず、号泣しながら手拍子をし・・・涙も拭き拭き・・・感情が一番昂った瞬間☆


28.届かない花々

♪フィール 鳥たちにも 気位があること 
   フィール 硬い石にさえ 運命があるということ
♪自由の女神よ 泣いてるみたい
   眠る神々よ 手をつないでみて

人類愛を感じる壮大なこの歌が好き。
どんどんジュリーが神に近づいていっている感じがする・・・(?)


29.つづくシアワセ

♪どんな時でも 野に咲く花の やわらかな気持ちでいられたら いいね

なんて優しい詩でしょう☆
尋常じゃない生活を送ってきたジュリーだからこそ、平凡で平穏な日常に憧れるのかな・・・
「テーブルに飾るお花は庭から摘んできたものがいい」(byJULIE)
ふと思い出した、ジュリーの言葉。


30.生きてたらシアワセ

♪どんな君も受け止め 
   君が必要だから

歌詞が○×※△???だったけど、♪生きてたら シアワセ
痛切に感じる一曲でありました。
生きていなければ、今日ここに立っていない・・・そうだよね~。


31.Green boy

♪きれいな大人 夢見てた 
   空から 落ちるように 歳を取る

この曲の時だけ、少年時代からのジュリーの写真を巨大スクリーンに映してほしかったな~と思う。
☆上目使いの少年
☆髪をなびかせ
☆一人上手
う~ん、セピア色のジュリーの少年時代の写真が浮かんでくるようだわん☆


32.俺たち最高!

♪どいつもこちつもイカれてる それが最高さ!

なぜか、妙に元気が出てくる。
チャッ!!チャッ!!チャチャチャ!!お~れたち さいこうさ~~~!!!


33.睡蓮

このへんでひとっ走りしたかったのかな?(笑)

♪誰にもできることじゃないんだよ はじけて咲いちゃおう


34.a.b.c・・・I love you

♪ま~だまだまだまだ。。。

大阪での歌詞間違いに爆笑してしまって、このフレーズしか浮かんできません(笑)(ジュリーごめんね^^;)
出だしから、途中の歌詞で始まってしまって、それでおかしくなったんだよね~?ジュリー^^

東京では、しっかりジュリーにしっかり♪アイ ラブュー!を連発!
スッキリした~~~☆


35.サーモスタットな夏

♪こんなに楽しすぎちゃ まぼろしだよ

ほんとだね☆でもまぼろしではないのですよ。
目の前にいるのはまぎれもなくジュリー☆

声がちょっと苦しそうだったジュリー。
最後まで大丈夫?と思った瞬間。


36.彼女はデリケート

♪どんな奴でも ひとつくらいは 人に言えない 秘密を持っているのさ

拍手の間も与えず、立て続けに歌うジュリー。
アドレナリンが噴出!!
体が自然に宙に浮く・・・(あくまでも感覚での話^^;自分は浮いてるつもりでも・・・ねえ(笑)


37.君のキレイのために

♪こんな男でよければ 好きにしてよ どうか

たはは^^ジュリーでなければダメなのよ~~~☆
ジュリーに「すきにしてよ」なんて言われたら・・・♪あなたな~らどうする?
この時点ですでに37曲目。
普段のコンサートの時間をはるか越えてる。
それでもジュリーは、走る→走る→走る!
手が内出血しているみたいに痛くなってきているけれど、ジュリーが走る姿を見ると拍手せずにいられない。
第一部はもう少し・・・がんばれ!!ジュリー!!


38.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!

♪食べつくしてない 歌いつくしてない 愛しつくしてない まだこれじゃ

まだまだジュリーは終わらない・・・そんなメッセージを感じる。
お祭り気分になる大好きな曲。


39.さよならを待たせて

♪さよならを夜明けに待たせて あ~ もう一度 抱きしめたいけど

何曲も走り続けて、何もなかったように、しっとりと歌いだすジュリー。
セクシーだ☆
普通はこういうバラードで一部は締めくくり?と思うけど、ジュリーは違うんだな~^^
歌い終わってステージ中央へ向かう後姿がなんとも素敵~☆
体の線が透けて見え、思わず心の中で「スリムじゃん!!」と叫んでいた私(笑)


40.世紀の片恋

♪い・つ・で・も・か・な・わ・ぬ・き・ま・り・か~~~~~みさま~

息継ぎをせずぐわ~んと伸びていくこの♪か~~~みさま~のところが聴き応えのある曲。
ただ、この曲は京セラのほうが良く声が伸びていたような記憶がある。


41.ラヴ・ラヴ・ラヴ

♪時はあまりにも 早く過ぎ行く

25周年の時はラストに歌われたこの曲。
タイガースのビューティフルコンサートで「Lの字」を一緒にできたファンが羨ましかった。
記念コンサートでジュリーと一緒に「Lの字」を掲げるのが夢だった☆
感無量(;;)


前半41曲。
終了。

ここまでだけでも普通のコンサートの倍近くは歌っていることになる。
25周年の時は全29曲。
ふわ~、すごすぎる(@@)





演奏が終わる前にサインボール打ちが始まった。
アリーナの後ろだったので、もしかしたら飛んでくるかもしれない・・・
でも、それよりもやっぱりトイレタイムを選んでしまった(><)

余裕で間に合うと思ったのだけど・・・・・;;

後半へ続く。














 
 










   








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